JUMPが自分たちのソロを出した!
ソロを超やってほしかった訳ではないけれどなんだかんだ嬉しかった今回。
http://pikahikari5.hatenablog.com/entry/2017/11/27/002017
こちらの記事でも分かる通り、勝手なソロのイメージがあった訳。結構夢叶っていると思ってる。嬉しい(2回目)。
山田涼介(Do it again)
ご本人様が語っていた通り、100%山田涼介で来た。しかも演出も凄かった。いろんな意味で。白いソファーに寝そべりながら歌う山田氏の美しいことよ。羽とか舞っちゃうし。現実かなみたいな。(世界観凄すぎて少しひいちゃったのはここだけの話)
歌声は優しく切なく。素晴らしいの一言。みんなの山田涼介だった。
ドームは天井真正面だったから山田氏の美しさがばっちり堪能できた。自分が脱いだらキャーくるなとか、セクシーさ出したら喜ぶだろうとかファン心理をよく分かってらっしゃる(どうかJUMPコンの選曲にも生かしてくれ)
知念侑李(159)
来たー!!!
Bad Boy(嵐大野さんソロ)を彷彿とさせる一曲。さすが強火大野担。ただひたすらに楽しかった。富士山の高さからどんどん小さいものの高さをシルエットで映し出し、ご本人様登場。
しかも1cmサバ読んでるし。
バックダンサーがやぶひかなのもよい。高身長の二人に挟まれてより小ささが際立つ(褒めてる)
歌詞が腹黒なのも最高。低身長を味方に付けた知念ちゃん無敵である。
やぶひかの膝に腰掛けちゃう知念ちゃんの顔が小悪魔すぎた。
それでも可愛い知念ちゃん無敵(2回目)
伊野尾慧(条件反射)
そりゃね、二宮さんのgimmick歌ってほしいくらいの筆者なので、エロいいのちゃんは似合うと思ってたよ?
そこまでやれとは言っていない
高木くん鎖で繋げてあんなダンスしちゃう?しちゃうの伊野尾慧?
エロくて最高だよ!そういうの全力でやっちゃうの面白いよ!って思ったけどね。
(いのちゃんのイメージ大丈夫かなと思ったのはここだけの話)
高木くんが「一緒に踊る俺エロいだろ?最高だろ?」ってアップでにやっと笑ってきたのほんと魅せ方分かってる高木くんだった。(ご本人そうは言っていないが)
高木雄也(題名のない物語)
今度はいのちゃんがピアノでコラボ。
高木くんってさ、気持ち込めて歌うの上手だよね。というか近年急に上手くなったよね。歌に力入れてると本人言うだけある。とても感動した。もっともっと歌に力入れるの続ければ絶対に伸びるよ(元合唱部の見解)。高木くんのダンスソロ曲推してたけどバラードで正解。CDの方も自担じゃないのによく聴いています。
薮宏太(流星の詩)
薮宏太といえばバラード!バラードといえば薮宏太!というくらいバラードソロを歌ってほしかった筆者。伸びやかに流れるように歌うから、なんの抵抗もなく聴けた(正直に話すと高木くんソロは不安定なところもあって(心配の意味で)ドキドキした)。
その歌声を彩る知念様のしなやかな踊り。ターンやらせたら知念ちゃんトップクラスだからね。ブレないブレない。ほんと綺麗。足や手を伸ばすところぴっと伸ばすので本当に美しく見える。
山田くんて緩急つけるのが上手くて手の指先まで神経通ってるダンスが大好きなんだけど、知念ちゃんはスマートに綺麗に見せるから違う要素でまた好きなのよね(個人的見解)。体幹いいんだろうな。
中島裕翔(Waiting for the rain)
うっわおしゃれ裕翔くんきた!
そっちか!タップか!
ただただ技術磨いてきた裕翔くんの真髄を見た。ドーム天井席のとき、双眼鏡で普通顔見るんだろうけど完全に足見てたね。足長いからさ、タップダンスしかり、普段のダンスも極めたら映える。それが裕翔くん(Banger Nightのセンターやったときまじでそれ思った)。ドラマー裕翔くんも好きだけど、裕翔くんの声と曲があってた。
有岡大貴(bubble gum)
最後映像でふざけてきたけど、優しい独特な声を持つ彼にドンピシャな楽曲だったと思う。
あとさ、音で遊んでるところがあるんだよねこの曲。細かく説明するとクソ長くなるから止める。大ちゃん普段いろんな曲聞いてんだろうなと思った。さすがDJ大貴。
八乙女光(PINK)
この曲さ、ラップすごいじゃん?かっこいい系の曲じゃん?
マジでベース弾いてほしかった。
歌いながら楽器やるのはクソみたいに難しいって知ってるんだけどさ。
聴きたかったな、ベース。
その気持ちが残り過ぎて他が出てこない。
どのソロも本当に素晴らしかった。
これがちゃんと全員、CDやDVDで残るのだから感慨深い。
でも何よりも心残りはここに圭人くんのソロが残らなかったことだ。
圭人くんならきっと自作で、ファンのことを誰よりも思って優しい曲を作ってくれるのだろうと思ってた。それかガンガンギター入れてくる曲だと。
2年たった後、もしまたソロを収録してくれる機会があれば、それを待つ。
今年はどんな路線でくるのだろう。