ジャニーズ担降り変遷2

5.転機

 

2008〜2009は不遇の年でしたからね。アルバムいつ出んの!Live行けないんだから頼むよ!山田不足なのよ!

そんな状態から茶の間で会える嵐さんに完全担降りして早8年。転機が訪れる。

 

久しぶりに地元の友人に会い、たまたま今のJUMPを知る。

ま、その友人、私がアホみたいにジャニヲタやってたの知ってるからな。

でもその子がいつの間にかJUMPファンになってたのはびびった。

そして、

 

「いただきハイジャンプ」をやっているとな…?!(冠番組にびっくり)

 

私元々その辺りの深夜番組予約してたし(NACSも好きでおにぎりあたためますか予約してた)

まごまご嵐とかGの嵐とか嵐の宿題くんとかくだらないノリが元々好きな私は再び浸かってしまった。

迂闊にいたジャンみて片足突っ込んだら首まで浸かってしまった。

もう抜け出せん。

 

しかも初見がまさかのウエディング回ですよ。(神回だと思ってる)

 

山田氏どんだけイケメンに成長してんのよ!

 

いやいや山田氏の女装、そこら辺の女子のかわいさ軽く乗り越えてるから!

 

大ちゃんが山田氏にきstm#tjdt(混乱)

 

当然、Dear.初回ポチッとしましたよね。

 

そしてそこから更に混乱に陥るわけですよ。

 

MVが破壊的にかっこよかった。

 

みんなダンス上手くなり過ぎだろうよ!

大ちゃんかっこよいよ!

知念くんいつかわいさからかっこよさにシフトしたの!

裕翔くんスタイルよ過ぎか!

そして山田氏に誘われる!

語彙奪われる!

 

もちろんファンクラブ入りましたよね。掛け持ちというやつです。

しかしもうツアーの申し込み終わってた。つら。

でも、その辛さはシングル達が埋めてくれた。

なに!?こんなにリリースしてくれるの?!デビュー当初じゃ考えられんよ…!

 

さらに。

歌番組でJUMPちゃんの本気見たよ。

Ride with me泣いた。

じゃんぷくんたち、こんなに成長したのかと。

 

6.Live

そんなこんなで沼にズブズブ浸かっていたら、幸運なことに年末年始Liveに当選。

(orderとかNLYGとか歌わなかったの恨むけどな。)

 

生Ride with me,My Girl,ギミラ…まじ感動ですよ。キラキラと彼らが目の前で踊ってるんですよ!

大ちゃんの笑顔たまらんよ!

目の前でやぶたかゆと振り返ったよ!

山田氏この世にいる人ですか!

(ほめてる)

チクタクハプニングも生ならでは。

あの温かい拍手と一瞬で空気変えた山田氏忘れられん。

 

そういうわけで、

間ぽっかり空いてたけど帰ってきました。

断捨離してデビュー近辺のCDとか雑誌とか売って捨てたのが悔やまれる。(あほ)

またドル誌を買い、テレビ録画し、ラジオを聴く日々。

幸せですわ。

 

これからもそんなこんなで気まぐれにJUMPちゃんのことをつらつら書きます。

 

(ちなみに再び山田担です)

ジャニーズの担降り変遷

はじめまして。

遂にブログを始めてしまいました。

ここには自己満でJUMPのいろいろを綴っていきたいと思っております。

 

さて。

今回はなぜJUMPにたどり着いたのかを書きます。

 

1.はじめはKAT-TUNから始まった

そもそも私の周りにはいわゆるジャニヲタが小学生時代から多く存在しており、例に漏れず私も影響されていった。

はじめはドラマでドラゴン桜を見たり、野ブタ、をプロデュースを見たりして、「ドラマ面白いな〜」程度であった。

一変してジャニオタになってしまったのは伝説のごくせん(2期)である。

 

な、なんだこのかっこいい人は…!

 

その人物…赤西仁

 

そりゃもうドラマの次の日は話が盛り上がる。

ジャニヲタとして沼にどっぷり浸かった私は、DVDを借りては見て、少クラという番組を知って見まくるという日々を送ることになる。

そこで第2の出会いがある。

 

2.山田涼介に出会う

ここら辺の時系列は怪しいのだが、少クラを見ていた私は見つけてしまう。

 

なんだこのかわいい子は…!

(実は一個下だった)

(年齢もろバレ)

 

当時は裕翔くんやらYaやらが人気だったのだが、どうにもこうにも山田くんから目が離せん!!!

「「手をつないでいこう」めっちゃいい歌やん…山田くんみっけ!かわいい〜!!」

という具合である。

 

というわけでさらっと担降りしてしまう私。ごめん仁くん…

さらに友人からドル誌を教わり、なけなしのお小遣いで買う( ´  ` )

さらにさらに探偵学園Qが始まり、デビューが決まり…怒涛の日々が始まる。

学校にいた裕翔担、伊野尾担と語り合い、卒業アルバムにまでヲタ話を持ち上げる始末(今思うとヤバイやつ)

(でも女子校だったのでジャニヲタになっていく子はいっぱいいた)

 

 

しかし、我が家かなり厳しくてですね〜。

探偵学園QのDVDも月々のお小遣い減らして分割払いですよ。

デビューLiveもちろん行きたかったですよ。行けませんでした。

周りの友達にグッズ頼んで買ってもらう屈辱…

辛い日々が続きました。

 

3.2度目の担降りを経験

もう会えない辛さが有り余って茶の間にいても会える嵐さんへシフトしてしまうのでした。

 

それが加速したのは流星の絆のニノ。

既にかの有名な硫黄島からの手紙拝啓、父上様

「演技まじ好み〜」

(いや、当時は同じヲタ友に「まじ?!硫黄島から入るニノ担あんただけだよ?!」とか散々な言われようだった 笑)

となっていた私を落とすのはちょろかった。

そこからガンガン見ました。バラエティやら歌番組やら。丁度その頃嵐が爆発的に人気になった頃でbelieveのPVで完全に担降り。二宮担になってしまった。

 

4.会える喜び

いや〜、大学生万歳!

バイトをし出した私は、遂に夢だったファンクラブに入り、さらに夢だったライブ参戦を果たす…!

高校からの友人ともう感動ですよ。

目の前に嵐さんいるんだもん。

お金も自分が稼いだのだから、自分で使いますよ。

二宮氏に貢ぎ、当時の彼氏を悲しませました。

(いや、ふつーに初回版買うとか、年1でライブ遠征行くくらいの話ですよ?)

人それぞれだとは思いますが、

あくまで私のジャニーズへの定義は「雲の上の人」

で、

恋愛感情の「好き」

とは違うのですが…。

私、ミスチルとか絢香とかフェスとかいろんなLive行くんですが、ジャニーズもその括りなんだよね。

(だから、ライブでも「ハイ!ハイ!(低音)とやり、周りに迷惑にならない程度にライトブンブンしてると、周りのかわいらしいノリからは浮く。激しいノリも静かに聴くのも慣れっこだけど、ジャニーズのLiveってやっぱり独特の可愛らしい空気がある)

ま、話それましたが、今思うと、VS嵐見て、「にの〜♡」ゆうてたら、そりゃ彼氏にも「おいお前」と思われるわな。

 

5.転機。〜再びJUMPが好きになるまで〜

 

はい、やっと本題です。

が、勝手に眠くなったので一旦終了。(勝手が過ぎるだろうよ)