私のセブンルール

以前ジャニーズ界隈で流行りましたね。

もとはテレビ番組です。

そういや私のスタンスってどんな感じなのだろうと思い、整理してみました。

 

1.睡眠時間は犠牲にしない

私は高校生のときも当然のようにジャニヲタをやっていたのですが、当時やばいときがありました。

嵐にハマり過ぎて、つい夜更かししてしまう。

親も何も言わない放任主義だったので歯止め効かなかったんだよね。

部活バカだったのでがっつり朝練あるんだけど起きるのが死ぬほど大変でした。

これはだめだと思ってやめました。

それ以降、社会人になっても、動画テレビ映像を楽しむのは平日は23時まで、あとは休日と決めています。

というか社会人になってからは仕事がハードなので起きていられないが正しいな。20時に寝てる日あるもんw

 

2.お金を使うときは生活に支障をきたさないようにする

私は自分で稼いだお金を手にするまでFC会員に入ることを許されない環境にいました。

だからバイトしてから自分のお金を手にしてFC会員になるわけですが、金銭感覚は至って庶民レベル。

CDは初回のみ。ライブはひとグループ年に行っても2回。グッズは厳選。

というレベルです。

貯金はちゃんとしようという理性があるので、自分の中でボーダーがある。ここからは使っちゃいけないって。

それでもこの前舞台とライブの行った回数数えたら月一くらいで行ってて笑った。雑食すぎるのだよ。地方のも含んでるから、半分は遠征なしでこれてるけどね。

 

3.追える範囲でゆったり追う

番組とかもさ、推しが増える度に追いきれないわけですよ。ぶっちゃけ今のご時世見逃しても某動画サイトに上がっちゃったりするし。(よくないけど)

これは嵐全盛期のときに思ったこと。

全部追っていたら自分の生活が崩壊する。だから好きな番組好きなドラマだけを追うことにして、朝の情報番組とかは見れたらいいなくらいの気持ちでいることにしました。じゃないと体壊す。

もちろん金銭の問題もあって、現場も全ては行きません。

 

4.推しの幸せが私の幸せ

なので、追っかけみたいなことはしません。

だから推しに熱愛報道出ても、

そっとしといてやれよ〜

というタイプです。

むしろ、プライベートすら切り売りしている彼らなのだから、その人と居て幸せなら結婚しても良いと思っています。

推しは彼氏でもなければ旦那でもない。

ファンである私たちが推しの幸せを奪っていいなんてことないと私は思っているのです。

 

だから、ライブで、番組や動画で楽しそうにしている推しを見て、幸せを分けてもらっている、そんな感覚です。

 

5.チケットは無理に手に入れない

無理して買って、思い出に、これまでの推しとの歴史に傷が付くのが嫌なんです。

だから、基本は正規でしか買ったことがありません。(信頼できる方に譲っていただいたことはあります)

落選して、血眼になってチケを探すと、私生活が確実に蝕まれるんですよね。だから止めようと思いました。それに、10万とか高いお金を出してまで行って、自分はそれでライブを楽しめるかといったらそうではなく。直前まで入れるか不安に襲われるなんて最悪です。私は推しを見て、現実から少し離れ、幸せな気持ちになりたいだけなんです。だから、ちょっとでも不安要素があったり、不幸になるなどという体験をこんなところでしたくないというのが本音です。

 

6.ライブに行けるならどこまでも遠征する

…というか、半分旅行気分で遠征している節があるんです。

1つのグループにつき最大でも年2回ほどしかライブに行かない私は、チケットが当たるならば全力でそこに挑む訳ですよ。

だから、倍率低いところに応募する。

東北で開催しない場合、1番近い現場は関東なのですが、嵐とかのレベルになると、関東倍率高いじゃん。

だから札幌、福岡、名古屋…様々なところに飛びました。

そして欠かせないのが現地の酒を買って帰ること!

基本、計画を立てずにその場のノリで観光するんですが、何となく美味しそうなお店に入ってごはん食べて、何となく美味しそうなお酒買っておうちで楽しむと。

新しいこと、知らないことを知るのが大好きだから、遠征、とっても楽しいんです。

 

7.いつか終わりが来るその日まで、今を全力で応援する

これは以前、ブログにも書きました。

http://pikahikari5.hatenablog.com/entry/2018/12/16/193416

推しとの関係性は、いつ終わりが来るか誰にも分からない。

担降りかもしれない。

推しが突然芸能界を去るかもしれない。

だから、今を楽しもう、彼らが私たちに見せる部分だけをしっかり応援しようと思っています。